毎日厳しい暑さが続きますが、大切な愛犬たちはいかがお過ごしですか。

夏に関東で犬とお出かけするなら、日帰りでも宿泊でも、熱中症対策がしやすい室内や川遊びができる涼しい場所をしっかり選んであげたいですよね。

自分も、風紀委員長のように真面目なパピチワの「ふく」と、ムードメーカーな元保護犬の「ぺこ」と暮らしています。

2匹とも10歳になるシニア犬なので、4人家族みんなで集まると「今年の夏はどこなら負担なく行けるかな」とよく話し合っています。

最近は楽天トラベルなどで検索すると、ドッグランが併設された涼しいエリアの宿泊施設がたくさん見つかるので助かりますよね。

この記事では、愛犬と一緒に夏の暑さを避けて楽しめる関東周辺の避暑スポットから、快適に過ごせる人気のお宿、そして移動中の休憩場所まで、詳しく解説していきますね。

夏に犬とお出かけするなら関東の涼しい場所へ

夏の旅行はとにかく暑さとの戦いになります。まずは愛犬を危険から守るための基本知識と、関東近郊で涼をたっぷり感じられるスポットを順番にご紹介していきますね。

犬の熱中症とアスファルトの危険性

避暑地を探す前に、まずは犬の体の仕組みを知っておくことが大切かなと思います。人間は全身で汗をかいて体温を下げますが、犬には肉球などにしか汗腺がありません。

犬の体温調節の仕組み

  • パンティング
    ハァハァと口を開けて呼吸し、水分を蒸発させて熱を逃がす
  • 弱点
    日本の高温多湿な夏では、このパンティングの効果がガクッと落ちてしまう

とくに短頭種のワンちゃんは要注意ですよ。そして、気温以上に気をつけたいのが地面の温度です。

気温が30℃でも、直射日光を浴びた黒いアスファルトは50℃〜60℃以上になることがあります。これは熱した鉄板の上を歩くのと同じで、肉球にひどい火傷を負ってしまいます。

お出かけ先でも、飼い主さんが手の甲を地面に5秒間当てて「熱い」と感じないか確認する5秒ルールを習慣にしてみてくださいね。

なお、夏の日中は地面からの熱によって犬の熱中症や肉球のやけどにつながる危険もあるため、時間帯や路面温度には十分注意しましょう。(出典:環境省「防ごう!ペットの熱中症」)

標高と気温の関係で安全な避暑地を選ぶ

涼しい場所を探すときの確実な目安になるのが「標高」です。実は、大気は標高が上がるほど温度が下がるという法則があるんです。

標高気温の目安
(都心35℃の場合)
代表的なエリア
0m約35.0℃東京都心など
1,000m約29.0℃軽井沢、那須高原など
1,400m約26.6℃白樺湖、蓼科など

このように、標高が100メートル上がるごとに気温は約0.6℃下がります。行き先を選ぶときは、気温だけでなく標高もチェックしておくと安心ですよ。

マイナスイオン溢れる関東の鍾乳洞や滝

自然のクーラーといえば、やっぱり鍾乳洞や滝ですよね。地中深くにある鍾乳洞は外の気温に影響されにくく、夏でも上着が必要なほどひんやりしています。

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スポット名所在地おすすめポイントと犬同伴ルール
日原鍾乳洞東京都奥多摩町年間通じて約11℃。「抱っこ」で入洞可能。
濃溝の滝・亀岩の洞窟千葉県君津市SNSで話題の絶景。リード着用で散策可能。
吹割の滝群馬県沼田市東洋のナイアガラ。周辺の遊歩道をお散歩可能。

渓谷や川遊びスポットで愛犬とクールダウン

体を直接冷やせる川遊びも、夏ならではの楽しみですよね。

東京都の「秋川渓谷」などは、都心からアクセスしやすいのに標高が少し高く、浅瀬で水遊びができます。

川遊びのワンポイントアドバイス
岩場がゴツゴツしている場所では、肉球を怪我してしまうことがあります。犬用のウォーターシューズや靴下を準備してあげると安心ですよ。遊んだ後の保湿ケアも忘れずに!

標高が高い高原や山岳のテーマパーク

標高の高さを生かしたテーマパークも、犬連れには嬉しいスポットです。絶景を楽しみながら愛犬と一緒に空中散歩を満喫できますよ。

シニア犬も安心の空調完備の屋内施設

シニア犬になると、体温調節がさらに苦手になるので外遊びは少し心配です。それに自分自身、実は虫がすごく苦手でして……(笑)。

涼しい室内で、無垢材などの天然木を使ったカフェ風のインテリアを眺めながらのんびり過ごすのが一番好きだったりします。

長野県の「トリックアートミュージアム軽井沢」や、夕方からの涼しい時間帯に歩ける「那須ガーデンアウトレット」など、空調が効いた屋内施設や過ごしやすいショッピングモールをうまく活用すれば、人間も犬もストレスなく楽しめますよ。

さらに、屋外へ出る時間がある場合は、身につけられる暑さ対策グッズを準備しておくと安心です。

犬用の冷却グッズを探している方は、犬用「SUOクールリング」の口コミ|効果や特徴を徹底解説!も参考にしてみてくださいね。

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楽天トラベルで人気のペット同伴宿泊施設

日帰りでたっぷり遊んだあとは、愛犬と一緒に泊まれるお宿でゆっくり疲れを癒やしたいですよね。

ここでは、楽天トラベルで予約できて口コミ評価も高い、おすすめの宿泊施設をピックアップしてみました。

プライベート空間を楽しむヴィラ型施設

ほかの宿泊客やワンちゃんとの接触を避けたいなら、一棟貸しのヴィラ型施設がぴったりかなと思います。

Rakuten STAY VILLA シリーズの魅力

  • 完全非対面のチェックインシステムで気兼ねなし
  • 広いお部屋に専用のドッグランや足洗い場を完備
  • 大型犬でも一緒に宿泊できるゆとりある空間

Rakuten STAY VILLA 日光」などは天然温泉やサウナもついているので、自分たちだけの空間で周りを気にせずリラックスできますよ。

完全プライベートな空間は、ワンちゃんも飼い主さんも心からリフレッシュできると大好評!

夏休みシーズンはとくに予約が埋まりやすいので、気になる方は早めにチェックしておきましょう。

犬用設備が充実した高級リゾートホテル

せっかくの旅行だから贅沢したい!という方には、「レジーナリゾート」シリーズがおすすめです。

とくに軽井沢や箱根の施設は、お部屋の床に滑りにくい特殊な素材が使われていて足腰に優しくなっています。

本格的なフレンチのフルコースを愛犬同伴のレストランで楽しめたり、犬用の特別メニューが用意されていたりするので、お誕生日などの記念旅行にもぴったりです。

極上のサービスと安心感を体験したい方は、ぜひお早めに希望日の空室を探してみてくださいね。

ドッグファーストな専用宿泊施設で安心

スタッフさんが犬の扱いに慣れているお宿は、やっぱり安心感が違います。

ルシアン旧軽井沢(共立リゾート)」などは、まさにドッグファーストなサービスが充実しています。

小谷流の里 ドギーズアイランド(千葉県)は、広大な敷地に犬のサイズ別に分けられた総天然芝のドッグランやじゃぶじゃぶ池を完備。

水遊びが大好きなアクティブなワンちゃんには楽園のようなリゾート施設です。

どちらもワンちゃんファーストな設備とスタッフさんの温かいおもてなしで、リピーターが絶えない大人気施設です。

夏の週末や連休はあっという間に満室になるため、今すぐ空室状況とプランをチェックしてみてくださいね!

ワクチン証明書など宿泊時の必須ルール

犬と一緒に宿泊施設を利用するときは、守るべき大切なルールがあります。多くのお宿では、以下の書類の提示が必ず求められます。

宿泊時に忘れてはいけない書類

  • 狂犬病予防接種証明書
    (1年以内のもの)
  • 5種以上の混合ワクチン接種証明書
    (または1年以内の抗体検査証明書)

これらを持参しないと宿泊を断られてしまうこともあるので、出発前に必ずカバンに入れたか確認してくださいね。

また、ヒート中の女の子の利用制限などもあるため、事前に公式サイトの規約をチェックしておくことをおすすめします。

移動中の休憩と緊急時の夜間動物病院

お出かけで忘れがちなのが、移動中のケアと万が一のトラブルへの備えです。しっかり準備して、最後まで安全な旅にしましょう。

ドッグラン完備の高速道路サービスエリア

車での長距離移動は、犬にとってもかなりのストレスになります。

車酔いや熱中症を防ぐためにも、1時間〜2時間おきには車から出して休憩させてあげるのが理想的です。

関東周辺の高速道路には、ドッグランを備えたサービスエリア(SA)がたくさんあります。

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路線名おすすめのSA・PAドッグランの特徴
東北自動車道那須高原SA (下り)豊かな木々に囲まれ日陰が多く夏の休憩に最適。
東名高速道路EXPASA足柄 (上下線)犬のサイズ別にエリアが分かれ、起伏に富んだ地形。
常磐自動車道守谷SA (上下線)天然芝やウッドチップを採用。シャワー設備もあり。

休憩中にはこまめな水分補給が必須ですが、ただのお水だと飲んでくれないこともありますよね。

うちでは旅行中、おやつではなく「総合栄養食」と書かれたタイプのチュールを持ち歩いています。

水分と一緒にバランスよく栄養も摂れるので、環境の変化でご飯を食べなくなってしまったときにもすごく助かるんですよ。

緊急時のセーフティネットの確保
慣れない環境や暑さで突然体調を崩してしまうリスクもあります。滞在先や移動ルートの近くにある24時間対応や夜間救急の動物病院を事前にスマホにメモしておくと、いざというときにパニックにならずに済みます。

長距離ドライブでは、休憩場所だけでなく、愛犬がすぐに水分補給できる準備もしておくと安心です。

お出かけ用の給水アイテムを探している方は、犬の散歩におすすめの給水ボトル5選もあわせてチェックしてみてくださいね。

犬の散歩におすすめの給水ボトル【5選】飲みやすいのは?マナー水洗にも使える?犬の散歩の必須アイテム、給水ボトル。今回はおすすめの5選をピックアップしてみました。ワンちゃんが飲みやすいデザインや、マナー水洗に使える便利な機能を備えたものなど、多彩なアイテムを紹介しています。外出先での快適な散歩をサポートするボトル選びの参考にしてみてください。...

※動物病院を受診する際は、必ず事前に電話連絡を入れて受け入れ状況を確認してくださいね。

まとめ|愛犬と夏の涼しい関東旅行を満喫

夏の関東周辺には、標高の高い高原リゾートや、涼しい渓谷、空調の効いた屋内施設など、愛犬と一緒に無理なく楽しめるお出かけスポットがたくさんあります。

熱中症やアスファルトの熱には細心の注意を払いながら、こまめな休憩と水分補給を心がけてください。

そして、楽天トラベルなどで見つかる犬に優しい宿泊施設を利用すれば、飼い主さんも愛犬も心からリフレッシュできるはずです。

事前の準備をしっかり整えて、愛犬との最高の夏の思い出を作ってきてくださいね!

最後に、この記事でご紹介した愛犬と泊まれるおすすめの宿泊施設をまとめておきますね。夏の人気シーズンはすぐに予約が埋まってしまうので、気になるお宿があれば早めに空室状況をチェックしてみてください。

【ご注意】
記事内で紹介した宿泊施設の料金、ルール、営業時間、および動物病院の診療体制などは変更される可能性があります。お出かけの際は、必ずご自身で公式サイトなどの最新情報をご確認ください。また、愛犬の健康や体調に関する最終的な判断は、かかりつけの専門家や獣医師にご相談いただくようお願いいたします。

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すだこ
当ブログの運営者『すだこ』です。2頭のパピチワ(パピヨン×チワワ)と暮らしています。当ブログでは、 ・犬用品やドッグフードなどの口コミレビュー ・おすすめのサービス ・愛犬との暮らしに問題を抱えている飼い主さんの悩みを解決する方法 などを紹介します。 【わんこスタイル】をよろしくお願いします。