犬を飼うのやめたい、飼うんじゃなかった…後悔したときの原因と対処法
「犬を飼うのをやめたい」「犬なんて飼うんじゃなかった」と思うほど、毎日の生活に疲れていませんか?
かわいい愛犬との暮らしを想像して迎えたのに、実際には散歩や食事、トイレのお世話に追われ、吠える・噛む・粗相をするといった問題まで重なると、「もう無理かもしれない」と感じることもあると思います。
結論から言うと、今すぐ一人で答えを出す必要はありません。まずは「犬との生活の何が一番つらいのか」を整理してみてください。
原因によって、取るべき対策はまったく違います。
特に、愛犬の問題行動が「飼うのをやめたい」と感じる大きな原因になっているなら、手放すことを決める前に、今までとは違うしつけ方法を試してみる余地はあります。
この記事では、犬を飼ったことを後悔している方へ向けて、負担の原因と今からできることを順番に紹介します。
- 犬を飼うのをやめたい、飼うんじゃなかったと感じる主な原因
- 犬との生活に疲れたときに負担を減らす具体的な方法
- 吠える・噛む・粗相・散歩などの問題行動への向き合い方
- 愛犬を手放す前に、しつけや専門家への相談など試せる選択肢
\問題行動がつらいなら、手放す前にできることがあります/
吠える・噛む・散歩など、愛犬との接し方から見直せます
犬を飼うんじゃなかった・やめたいと思うのはどんなとき?
犬との生活は楽しいことばかりではありません。
毎日一緒に暮らしているからこそ、想像していた生活とのギャップが大きくなり、「こんなに大変だと思わなかった」と感じることがあります。
世話が大変で自分の時間がなくなった
犬と暮らし始めると、生活の中に毎日の世話が加わります。
仕事や家事をしながら続けていると、「休みの日くらいゆっくりしたい」「自由に出かけたい」と思うこともありますよね。
特に子犬期や介護が必要な時期は、犬中心の生活になりやすく、知らないうちに疲れが積み重なってしまいます。
犬との生活そのものに疲れてしまっている方は、こちらの記事でも詳しく対策を紹介しています。
思っていた以上にお金がかかる
犬との生活には毎月のフードや日用品だけでなく、予防や医療にもお金がかかります。
病気やケガは予定どおりに起こるわけではないため、突然まとまった医療費が必要になることもあります。
金銭面が一番の悩みであれば、しつけだけでは解決できません。
毎月かかっている費用を書き出し、削れるものがないか確認したり、家族と負担について相談したりすることから始めてみましょう。
高齢になった愛犬の介護が大変
愛犬が年齢を重ねると、これまでできていたことが少しずつ難しくなることがあります。
愛犬を大切に思っていても、毎日の介護が続けば体力的にも精神的にも疲れてしまいます。
この場合も、一人ですべて抱えるのではなく、家族との分担や動物病院への相談、利用できるペットシッターなどを検討してみてください。
近隣トラブルがストレスになっている
犬の鳴き声や散歩中の行動などが原因で、近所から苦情を受けるケースもあります。
自宅では「これくらいなら大丈夫」と思っていても、近所との関係まで悪くなると一気に精神的な負担が大きくなります。
鳴き声などの問題行動が原因なら、環境の工夫と並行してトレーニングを見直すことも重要です。
吠える・噛む・粗相などの問題行動に限界を感じている
自分が特につらいと感じるのが、このケースです。
毎日かわいがっているのに、
といった行動が続くと、「どうしてわかってくれないんだろう」と疲れてしまいますよね。
ただ、ここで覚えておきたいのは、犬が人間を困らせるために問題行動をしているとは限らないということです。
犬側には犬側の理由があり、人との生活で求められる行動をまだ理解できていない可能性もあります。
だからこそ、問題行動が負担の中心なら、「犬を手放すかどうか」を考える前に、飼い主側の接し方や教え方を見直してみる価値はあるかなと思います。
犬を飼うのをやめたいと感じたら、まず原因をひとつに絞ってみよう
「もう全部イヤだ」と感じているときほど、悩みがひとつの大きな塊に見えてしまいます。
そこで、まずは一番つらいことをひとつだけ挙げてみてください。
全部を一度に解決しようとしなくて大丈夫です。まず一番つらいことから考えてみましょう。
- 散歩に行く時間がない → 家族との分担や外部サービスを考える
- お金が厳しい → 毎月の飼育費を見直す
- 介護が限界 → 家族・動物病院などに相談する
- 部屋が汚れる → 犬の生活スペースや掃除方法を見直す
- 吠える・噛むなどがつらい → トレーニング方法を見直す
原因が見えるだけでも、やるべきことはかなり整理できます。
特に「問題行動さえ落ち着けば、まだ一緒に暮らしていきたい」と思えるのであれば、ここから先は改善できる余地があります。
犬を飼うのをやめたいと後悔したときにできること
「犬を飼うのをやめたい」と感じるほど疲れているときは、無理に我慢を続けるのではなく、まず今の負担を少しでも減らす方法を考えてみましょう。
世話の分担や生活環境を見直すだけで楽になることもあれば、吠える・噛む・散歩で引っ張るといった問題行動が負担の中心なら、接し方やトレーニング方法を変えることで状況が改善する可能性もあります。
ここでは、愛犬を手放す決断をする前に試してほしい5つの方法を紹介します。
家族全員で世話を分担する
家族で犬を迎えたのに、いつの間にか一人だけが散歩・食事・トイレ・病院を担当していることはありませんか?
一人に負担が集中すれば、犬が好きでも疲れて当然です。
「できる人がやる」ではなく、「朝の散歩は○○」「夜の食事は○○」というように担当を決めてしまう方が負担を分散しやすくなります。
「自分がやった方が早い」と抱え込まず、できることだけでも家族に任せてみてください。
犬と人の生活スペースを見直す
犬と暮らすからといって、家の中すべてを自由に行き来できるようにする必要はありません。
環境を整えるだけで、叱る回数そのものを減らせることもあります。
急に行動が変わった場合は動物病院へ相談する
これまで穏やかだった犬が突然怒るようになった、触ると噛むようになったなど、急な行動変化がある場合は、体調や痛みなどが関係している可能性も考えられます。
しつけだけで解決しようとせず、気になる変化がある場合はまず獣医師へ相談してください。
犬は痛みがあると、鳴くだけでなく攻撃的になるなど行動に変化が現れることもあります。
急に性格が変わったように感じる場合は、しつけの問題と決めつけず、身体的な原因がないか確認することも大切です。
急な変化が気になるときは、「しつけが悪い」と決めつける前に体調を確認してあげてください。
家庭内のルールを家族で統一する
犬に何かを教えるときは、家族の対応をそろえることも大切です。
たとえば「ソファに乗ってはいけない」と決めても、お父さんは許す、お母さんは叱るという状態では犬も迷ってしまいます。
してほしい行動を家族で決め、その行動ができたときに褒めるなど、一貫した接し方を続けていきましょう。
環境省の「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」でも、犬の習性などを理解したうえで、人や周囲に迷惑を及ぼさないよう適正な方法でしつけや訓練を行うことが示されています。
問題行動が原因ならトレーニング方法を見直す
吠える・噛む・散歩で引っ張る・拾い食いをするといった行動に悩んでいるなら、今までと同じやり方を繰り返すのではなく、犬への教え方そのものを見直してみる方法があります。
大切なのは、怒鳴ったり力で抑え込んだりすることではなく、犬に「どうすればいいのか」をわかりやすく教えることです。
自分も以前は独学でしつけをしていましたが、「これで本当に合っているのかな?」と迷うことがありました。
自己流でうまくいかないなら、愛犬ではなく「教え方」を変えてみるのもひとつの方法ですよ。
そこで実際に取り入れたのが、犬のしつけ教材『イヌバーシティ』です。
問題行動だけでなく、「もう世話を続けるのがつらい」「犬を手放したい」と感じるほど追い詰められている方は、育犬ノイローゼになったときの考え方や負担を減らす方法も別記事で紹介しています。
問題行動が原因で犬を飼うのをやめたいなら『イヌバーシティ』も選択肢
イヌバーシティは、自宅で動画を見ながら犬との接し方やトレーニングを学べるオンライン形式の犬のしつけ教材です。
「犬をプロに預けて直してもらう」というより、飼い主自身が犬について学び、普段の接し方から見直していくのが特徴です。
個人的にも、ここがイヌバーシティを使って一番大きかった部分かなと思います。
単に「おすわり」「待て」を教えるだけではなく、犬がどんな状態なのか、飼い主がどう接するべきなのかを学べたことで、しつけに対する考え方そのものが変わりました。
こんな方なら検討しやすいと思います。
- 吠える・噛むなどに毎日悩んでいる
- 散歩の引っ張りや興奮に疲れている
- 独学で何をやっても改善できなかった
- 犬のしつけ教室へ定期的に通うのが難しい
- 飼い主自身が正しい接し方を身につけたい
逆に、金銭的な問題や介護そのものが「飼うのをやめたい」原因であれば、イヌバーシティを購入しても根本的な解決にはなりません。
あくまで、愛犬の問題行動やコミュニケーションが大きな負担になっている人向けの選択肢です。
飼い主自身が犬との接し方を学べる
犬のしつけで難しいのが、「犬に何をさせるか」だけではなく、「飼い主がどう伝えるか」という部分です。
同じ「待て」でも、声をかけるタイミングや褒めるタイミングが違えば、犬にはうまく伝わらないことがあります。
イヌバーシティでは動画で実際の動きを確認できるので、文章だけではわかりにくい部分を確認しながら実践できます。
自宅で自分のペースで進められる
毎週決まった時間にしつけ教室へ通うのが難しい方にとって、自宅で学べる点もメリットです。
公式サイトでは、会員サイトを利用して動画や教材を閲覧する形式が案内されています。
サービス内容や支払い方法などは変更される可能性があるため、購入前に最新情報を公式サイトで確認してください。
買えばすぐ犬が変わる教材ではない
イヌバーシティを購入しただけで、翌日から問題行動がすべてなくなるわけではありません。
動画を見て飼い主が内容を理解し、実際に愛犬とトレーニングを続ける必要があります。
犬の性格や悩んでいる行動によって変化の出方も違うので、「簡単に全部直したい」という人には向かないと思います。
一方で、「今まで自己流だったから、一度きちんと犬との接し方を勉強してみたい」という方には検討しやすい教材です。
自分が実際に購入して感じたメリット・デメリットや、愛犬と取り組んだ内容についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
「ネット教材って怪しくない?」「本当に大丈夫?」と気になる方はこちらも参考にしてください。
噛みつきなど危険がある場合は一人で解決しようとしない
噛みつきが激しい、家族がケガをしている、子どもと安全に生活できないなど、事故につながる可能性がある場合は無理をしないでください。
まず人と犬の安全を確保し、必要に応じて獣医師や犬の行動に詳しい専門家へ相談しましょう。
オンライン教材だけで解決しようとせず、状況に応じて対面で専門家の力を借りることも大切です。
どうしても犬との生活を続けられないなら里親探しも選択肢
ここまでできることを試しても、家庭の事情や健康、経済状況などから、どうしても一緒に暮らし続けることが難しい場合もあります。
その場合は、犬と飼い主のどちらかが限界になるまで無理を続けるのではなく、今後の生活について周囲や専門機関へ相談してください。
新しい家族を探す場合も、SNSなどで急いで譲渡先を決めるのではなく、信頼できる人や動物愛護に関わる団体などへ相談し、愛犬が安心して暮らせる環境を慎重に探すことが大切です。
環境省の基準でも、やむを得ず犬を飼い続けることができなくなった場合は、まず適正に飼養できる新しい飼い主への譲渡に努めることが示されています。
自分たちだけで譲渡先を見つけるのが難しい場合は、自治体の動物愛護センターなどへ相談する方法もあります。(出典:環境省「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」)
ただし、もし「吠えるのがつらい」「噛まれるのが怖い」「散歩が毎日苦痛」といった問題行動だけが理由なら、まだ試せることは残っています。
手放すことを決める前に、一度だけでも愛犬との接し方やトレーニング方法を見直してみてもいいかなと思います。
「問題行動さえ落ち着けば一緒に暮らしたい」と思えるなら、まだ試せることは残っています。
\「もう無理」と決める前に、愛犬との接し方を見直してみる/
スマホで動画を見ながら、自宅で自分のペースで取り組めます
まとめ|犬を飼うのをやめたいときは負担の原因から見直そう
犬を迎えたあとに「思っていた生活と違った」「もう飼うのをやめたい」と感じるほど疲れてしまうことはあります。
そんなときに大切なのは、感情だけで今後を決めるのではなく、まず何が一番負担になっているのかを整理することです。
- 時間がないなら世話の分担を見直す
- 環境が大変なら犬との生活スペースを整える
- 金銭面なら毎月の飼育費を整理する
- 介護なら家族や動物病院などに相談する
- 問題行動ならしつけや接し方を見直す
特に、吠える・噛む・散歩・粗相などの問題行動が「犬を飼うのをやめたい」と思う一番の原因なら、改善できる可能性はまだあります。
自分も愛犬のしつけで悩み、イヌバーシティを取り入れたことで、犬への接し方やしつけに対する考え方を見直すきっかけになりました。
もちろん、すべての犬が同じように変わるわけではありませんし、飼い主側にも継続したトレーニングが必要です。
それでも「できることを試してから今後を考えたい」と思えるなら、ひとつの選択肢として内容を確認してみてください。

愛犬の健康と安全を守るために!飼い主が絶対に知っておきたい権威性サイト10選
「イヌバーシティ」の口コミを徹底調査!犬のしつけ教材を利用してわかった効果と評判
アカナドッグフード全種類の特徴と選び方【徹底比較】どれがいいか迷ったらコレ!


