犬用のエアバギーを購入しようか検討していると、決して安い買い物ではないだけに、後で後悔しないか不安になってしまいますよね。

ネットで色々と調べてみると、

  • エアバギーの犬用カートのデメリット
  • 重くて扱いづらいのではという疑問
  • 電車に乗れるのかといった心配事
  • 犬用エアバギーの人気色はどれか

など、たくさんの情報が出てきて余計に迷ってしまうかもしれません。

結論からお伝えすると、エアバギーは価格が比較的高めで、重さやお手入れの手間といったデメリットはあるものの、押しやすさや安全性、耐久性を重視する自分のような飼い主にとっては、非常に満足度の高い選択肢になるかなと思います。

大切なのは、良いところばかりに目を向けるのではなく、ご自身のライフスタイルや愛犬の状況に本当に合っているかどうかを事前にしっかり見極めること。

この記事では、実際に購入する前に知っておくべきリアルな注意点や、デメリットを補うだけの価値、そして失敗しない選び方のコツまでを詳しくまとめてみました。

「まずはどんなデザインがあるのか、価格帯だけでもサクッと確認しておきたい!」という方は、ぜひこちらから人気のラインナップをのぞいてみてくださいね。

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エアバギーの犬用カートが持つデメリット

まずは、エアバギーを検討する上でどうしても避けては通れない、いくつかの気になるポイントについて解説していきますね。

納得のいくお買い物にするためには、ここをしっかり把握しておくことが大切ですよ。

安定感の裏返しである重さとサイズ感

エアバギーのDOME3は約12kg。女性一人の積み下ろしには力が必要だが、重厚なアルミフレームと大型タイヤにより低い重心が保たれ、指一本でも進む圧倒的な押しやすさを実現していることを示す図。

エアバギーについて調べると、まず最初に目につくのが「重い」「かさばる」という意見ではないでしょうか。

折り畳みが不便

現物を見ないで購入しましたが、コットを外さないと折り畳めないこと、ハンドルの高さが調整出来ないことが残念でした。
外出すると3ワンいるので1人の時はコットを外す作業も大変になってきます。フレームも重いので女性ではなかなか大変です。
ハンドル調整も身長差によって負担になってくるので重要なことでした。大きな買い物なのによく調べないで買ったことを後悔しました。
オプション類も含めると結構高い金額になってしまいました。 けど、デザイン的には素敵だし、乗り心地は良さそうです。


実際、主力モデルである「DOME3(ドーム3)」シリーズは、コット(犬が乗る部分)とフレームを合わせると約12kgほどの重量があります。一般的な軽量ペットカートが5kg前後であることを考えると、かなりずっしりとした重みを感じるはずです。

サイズ感と収納の注意点

  • 女性が一人で車に積み下ろしをするには力が必要
  • コット部分は立体的な形状を保つため折りたためない
  • 玄関や車のトランクでかなりのスペースを占有する

しかし、実はこの「重さ」こそがエアバギー最大のメリットである「圧倒的な押しやすさ」「走行時の軽快さ」を生み出しているんです。

重さは「押しやすさ」の証拠

重厚なアルミフレームと大型タイヤのおかげで重心が低く保たれるため、一度押し始めると指一本でもスイスイ進むような軽さを体感できます。

「持って軽い」ことよりも「押して軽い」ことを重視するなら、この重量はむしろ頼もしい要素になりますよ。

電車など公共交通機関への持ち込み制限

Rの規定サイズ(3辺合計120cm以内、重量10kg以内)と一部私鉄・地下鉄の規定サイズに対し、エアバギーをそのまま持ち込むのは困難であることを示す図。

都市部にお住まいで、「愛犬と一緒に電車でお出かけしたい」と考えているあなたにとっては、かなり重要なポイントですよね。

結論から言うと、エアバギーの主力モデル(DOME3など)をそのままの状態でJRなどの電車に持ち込むことは、規定上とても厳しいのが現実です。

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鉄道会社
(目安)
持ち込み規定サイズ・重量DOME3の持ち込み可否
JR各社共通3辺合計120cm以内
重量10kg以内
×
(ラージは3辺合計167.5cmで規定超過)
一部の私鉄
地下鉄
3辺合計250cm以内
重量30kg以内など

(路線によって異なるため事前確認が必須)

※JR各社の手回り品(ペット)に関するルールは変更される場合があります。最新情報はJRおでかけネット「手回り品」をご確認ください。(出典:JRおでかけネット

ペットカートの場合、フレームからコットを外し、コット単体が規定サイズ内に収まっていれば手回り品として持ち込み可能なのですが、DOME3はレギュラーサイズでも規定をクリアするのは難しく、改札で止められてしまうリスクが高いんです。

電車移動をメインで考えている方は、慎重な検討が必要かなと思います。

エアタイヤの定期的な空気入れが必要

月1回の空気補充や適度な空気圧の維持によるパンク回避のメンテナンスサイクルと、高い座面や専用クールマット・専用ファンを活用した暑さ対策の構造を示す図。

エアバギーの滑らかな走りを支えているのが、自転車と同じようなチューブ入りの「エアタイヤ」です。

路面のガタガタとした振動をしっかり吸収してくれるので、中にいるわんこへの負担も最小限に抑えられます。

ただ、その反面、プラスチック製タイヤにはない定期的なメンテナンスが欠かせません。

エアタイヤのメンテナンスポイント

  • 月1回の空気補充
    付属のエアポンプで定期的に空気を入れる必要があります
  • 空気圧の管理
    指で押して少し凹むくらいの適度な空気圧(25~30psi)を保つ
  • パンクのリスク
    空気が抜けたまま走るとチューブが摩耗しパンクの原因に

この「月に1回の空気入れ」を、愛車のお手入れとしてポジティブに捉えられるかどうかが、エアバギーと長く付き合っていくためのひとつの分かれ道になりますね。

夏場のお出かけではタイヤのメンテナンスだけでなく、愛犬の暑さ対策も欠かせません。ひんやりグッズを検討している方は、犬用SUOクールリングの口コミや効果をまとめたレビューも参考にしてみてください。

犬用「SUOクールリング」の口コミ|効果や特徴を徹底解説!犬用「SUOクールリング」の効果や使い心地、特徴について実際の口コミをもとに詳しく解説しています。暑さ対策として話題のクールリングが愛犬にどのように役立つのか、購入を検討中の飼い主さんに役立つ情報をまとめました。...

初期費用の高さと真夏の通気性への懸念

そして、どうしても気になるのがお値段ですよね。DOME3シリーズは、おおよそ7万円から9万円台。他社のペットカートと比べると、初期費用としてはかなり高額な部類に入ります。

「夏場はコットの中が暑くならないか心配」という口コミも存在します。DOME3は屋根部分の半分以上がメッシュ素材になっていますが、メッシュの目が高密度なため、風抜けがいまひとつだと感じる方もいるようです。

メーカーが用意している充実の暑さ対策

エアバギーは座面が地面から50cmと高い位置にあるため、アスファルトからの熱反射は受けにくい構造です。

  • 保冷剤を収納できる専用のクールマット
  • オゾン脱臭機能とミスト送風機能を備えた専用ファン

以上のようなオプションアイテムで快適性を高めることができます。

初期費用は高いですが、フレームの耐久性が高くアフターフォローも充実しているため、結果的に長期間使えてコストパフォーマンスが良いと感じるユーザーが多いのも事実ですよ。

夏場にエアバギーを使う予定なら、愛犬の暑さ対策もあわせて準備しておくと安心です。ペットカートに取り付けられるおすすめの送風アイテムについては、ペットカート用ファンのおすすめと選び方で詳しく紹介しています。

ペットカートに乗る犬のイラストと、地面からの輻射熱や黒い被毛によって熱がこもりやすいカート内の温室状態を解説した図解
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ライフスタイルに合うエアバギーの選び方

デメリットをしっかりと把握したところで、次はあなたと愛犬のライフスタイルにぴったりの一台を見つけていきましょう。用途や犬種に合わせていくつかのモデルが用意されていますよ。

小型・中型犬向け(DOME3)、電車移動・収納性重視(WIZ X)、大型犬・シニア犬向け(AIR-CRUISER)、最高峰の耐久性(Si SERIES)など、ライフスタイルと愛犬のサイズに合わせたエアバギーの選び方チャート。

小型犬から中型犬まで対応するドーム3

エアバギーの代名詞とも言える主力モデルが「DOME3(ドーム3)」です。

ルーフが前後どちらからでも180度パカッと大きく開くアコーディオンルーフになっているので、愛犬の乗せ降ろしがとってもスムーズですよ。

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モデル名耐荷重おすすめの犬種・用途価格帯の目安
(税込)
DOME3 スモール10kg超小型犬・小型犬68,200円〜
DOME3 レギュラー(R)12kg小型犬・小型犬の多頭飼い77,000円〜
DOME3 ラージ(L)20kg柴犬などの中型犬・小型犬の多頭飼い79,200円〜
DOME3 XL22kg中型犬・大きめの中型犬82,500円〜

フレームには街乗りに適したシンプルな「スタンダード」と、悪路に強いオフロードタイヤや自立スタンドロックを備えた「PREMIER(プレミア)」の2種類があります。

キャンプや公園など、未舗装の道をよく歩くなら断然プレミアがおすすめかなと思います。

愛犬との快適なお出かけを実現するなら、まずは大定番の「DOME3」からチェックしてみてくださいね。ネットショップなら重いダンボールを玄関先まで運んでもらえるのも嬉しいポイントです。

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電車移動と収納性を極めたウィズX

「やっぱり電車に乗りたい!」「マンションの玄関が狭くて大きいカートは置けない…」というお悩みに応えてくれるのが、FITTシリーズの「WIZ X(ウィズ エックス)」です。

WIZ X(ウィズ エックス)の魅力

  • スリム設計
    本体幅がわずか42cmで、駅の改札やスーパーも楽々通れる
  • 軽量化
    総重量が約8.3kgと、DOME3に比べて圧倒的に軽い
  • コンパクト収納
    フレームは厚さ約21.5cmにまでペタンと折りたためる
  • ドライブボックスに
    コットを外して車の座席にシートベルトで固定可能

前輪にサスペンションが搭載されているので、軽量ながらエアバギーらしい安定感のある走りを実現しています。

価格も4万円以下に抑えられており、電車移動が多い方には最適解となるモデルですよ。

「マンションの玄関を圧迫したくない」「愛犬と一緒に電車でお出かけしたい」という願いを叶えるなら、軽量コンパクトな「WIZ X」がぴったりですね。

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超大型犬やシニア犬向けのエアクルーザー

ゴールデンレトリバーなどの大型犬や、足腰が弱ってきたシニア犬の移動ツールとして絶大な支持を得ているのが「AIR-CRUISER(エアクルーザー)」です。

耐荷重はなんと驚異の80kg!

本体は18kgと重量級ですが、4輪のEVAラバータイヤのおかげで、大型犬を乗せても驚くほどスムーズに押すことができます。

車高が低く、収納式のステップもついているので、シニア犬でも自力で無理なく乗り降りできる優しい設計が嬉しいですね。ルーフを外せば、アウトドアワゴンとしても大活躍します。

最高峰の耐久性を誇る最新シリコンレザー

「とにかく一番いいものを長く、綺麗に使いたい!」という方には、2026年の春夏新作として発表された最高峰モデル「DOME3 PREMIER Si SERIES(エスアイシリーズ)」が注目されています。

次世代素材「シリコンレザー」の凄さ

高級EV車のシートにも使われる素材で、紫外線や熱による劣化に非常に強いのが特徴です。水や油も弾くため、日常的な汚れもサッと拭き取るだけでお手入れが完了します。

磁石の力で直感的に開閉できる「新型マグネットバックル」を搭載しているため、片手に愛犬を抱っこしたままでもスムーズにルーフのロックと解除が可能になっています。

コムペットなど軽量な他社製品との比較

車移動メインで走行の快適性を重視する人向けの約12kgのエアバギーと、電車移動メインで持ち運びの軽さを重視する人向けの約5kgのコムペット(ミリミリ系)の比較図。

エアバギーを検討する際、よく比較対象になるのがコンビ株式会社の「コムペット(compet)ミリミリ」シリーズですよね。両社の特徴を比較表にまとめてみました。

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比較ポイントエアバギー(DOME3)コムペット(ミリミリ系)
重量と収納性約12kg
安定感抜群だが場所を取る
約5kg前後
片手で持てるほど軽くコンパクト
走行時の安定感大型3輪エアタイヤで悪路もスムーズ小型4輪で段差や砂利道には少し弱い
電車への持ち込み規定オーバーで不可のケースが多いコンパクトで規定内に収まりやすい
こんな人におすすめ車移動メイン、走行の快適性重視電車移動メイン、持ち運びの軽さ重視

「どちらが優れているか」ではなく、「あなたのご自宅の環境や、普段の移動手段」にどちらがマッチしているかで選ぶのが、後悔しないコツですよ。

エアバギーの犬用カートで選ばれる人気色

万能なアースグレー、おしゃれなカカオ、高級感のあるアースブラックなどの定番アースカラーや、シーズン限定カラー、約2,600通りから選べるカスタムオーダーの魅力を紹介するカラーチャート図。

機能性だけでなく、洗練されたデザインやカラーバリエーションの豊富さもエアバギーの大きな魅力です。お散歩のテンションが上がる、人気のカラー事情についてご紹介しますね。

どんな場面にも馴染む定番のアースカラー

年間を通して最も安定した人気を誇り、口コミでも常に高評価を得ているのが以下の3色です。

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カラー特徴
アースグレーシンプルで都会的な印象。
パパ・ママどちらが押しても違和感がなく、性別を問わず使いやすい万能カラー。
カカオ温かみのあるブラウン系カラー。
女性からの人気が高く、「おしゃれで可愛い」と評判。
アースブラックシックで高級感のあるカラー。
汚れが目立ちにくく、長期間使っても劣化を感じさせにくい実用性が魅力。

どれを選ぶか迷ったら、この定番色から選んでおけばまず間違いはないかなと思います。

お好みのカラーは見つかりましたか?アースカラーなどの人気色は、お出かけシーズンになると品薄状態になることも少なくありません。気になるカラーがあれば、早めに在庫状況を確認しておくのが安心ですよ。

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毎年話題になるシーズン限定の最新カラー

エアバギーのファンが毎年心待ちにしているのが、春夏や秋冬に登場する「シーズン限定カラー」です。

2025年の春コレクションでは、自然に溶け込むような「シードベージュ」や「モスグリーン」といったアーバンアウトドアテイストの色合いがトレンドになりました。

そして最新の「Si SERIES」では、素材のマットな質感を活かした「Si BLACK」や「Si PEARL」が登場し、プレミアム感を求める方から熱い視線を集めています。

限定カラーは生産数が決まっているので、店頭やネットで見かけてピンと来たら、早めに決断するのがおすすめですよ。

世界に一台だけのカスタムオーダーの魅力

「他の人とは違う、うちの子だけの特別なカートにしたい!」という願いを叶えてくれるのが、直営店限定のカスタマイズサービス「AIRBUGGY COLOURS(エアバギーカラーズ)」です。

約2600通りから選べる楽しさ

フレームの色をはじめ、コット、フロントボード、ドリンクホルダー、タイヤのリムの色まで、自由に組み合わせることができます。愛犬の毛色や普段のお洋服に合わせてコーディネートを考える時間は、至福のひとときですよね。

まとめ|デメリットを理解し後悔のない選択を

滑らかな走行性を重視するか、車・徒歩移動がメインか、月1回の空気入れを楽しめるかという、エアバギーオーナーに向いているかを確認する最終チェックリスト。

ずっしりとした重量感や電車への持ち込み制限、定期的な空気入れの手間など、購入前に知っておくべきハードルはいくつかあります。

しかし、その「重さ」や「構造」こそが、大切な愛犬を守るための「安全性」と「極上の乗り心地」に直結しているということも、お分かりいただけたかと思います。

ご自身のライフスタイル(車移動か電車移動か、保管場所の広さはどれくらいか)をしっかり見つめ直し、どのモデルが最適かをじっくり検討してみてくださいね。

あなたと愛犬とのお出かけが、エアバギーによってさらに楽しく、笑顔あふれる時間になることを心から応援しています。自分にぴったりの素敵なカートを見つけてくださいね!

※本記事で紹介した製品の価格、サイズ、仕様、および鉄道会社の持ち込み規定などの情報は、あくまで執筆時点の一般的な目安となります。メーカーの仕様変更や料金改定、各交通機関によるルールの違いが生じる可能性がありますので、ご検討の際は必ず各メーカーの公式サイトご利用になる交通機関の最新情報をご自身でご確認ください。最終的なご購入・ご利用の判断は、ご自身の責任のもとで行っていただきますようお願いいたします。

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すだこ
当ブログの運営者『すだこ』です。2頭のパピチワ(パピヨン×チワワ)と暮らしています。当ブログでは、 ・犬用品やドッグフードなどの口コミレビュー ・おすすめのサービス ・愛犬との暮らしに問題を抱えている飼い主さんの悩みを解決する方法 などを紹介します。 【わんこスタイル】をよろしくお願いします。